お知らせ・ブログ
2018.04.16
オーナーブログ
妊娠に向けた身体づくりとインディバ
今日も良いお天気です☀
にゃあ店長は、さっき起床し、今はベランダでひなたぼっこ中
また寝てますね(^o^;
私事で恐縮ですが
次男を授かる前、かれこれ20年前になりますが
二人目不妊の私は、不妊治療を受けた経験がございます。
長男は、結婚してすぐ授かったので、まさか自分が不妊治療を受けるなんて、想像もしていませんでした
排卵誘発剤の注射って、痛いですよね
左のおしりも右のおしりも青あざだらけ(T_T)
いつも病院について来たがった、当時4つの長男が、注射を打つ時「がんばって」と手を握ってくれた事を思い出します。
弟がほしいと願う彼を、どうかお兄ちゃんにさせてあげてくださいと、何度も何度も祈りました
私は若い頃から、子宮内膜症という病気があり、そのような事も、妊娠しにくかった理由のようでした
手術を勧められるほどの、重篤な所見ではなかったようですが
数年に一回は、ホルモン療法を受けないと、鎮痛剤では耐えられない痛みがあり
40代になって、日常的に辛い症状としては一番は、頻尿でした
過活動膀胱だと思って、おくすりを頂いたこともあったのですが、変化は見られず
トイレに行く回数を我慢して、膀胱に溜められる訓練をしてみたり
サプリを飲んでみたり、いろいろ試しました
特に、二時間おきの夜間頻尿はキツかったです(´-﹏-`;)
6時間寝るとしても、トイレに3回起きちゃいます
熟睡感ゼロ💦
それが今は、6時間くらいなら一度も目覚めることなく、朝までぐっすり眠れます
私の日課は、お腹インディバ
他の部分は気まぐれで、当てたり当てなかったりですが
お腹だけは短い時間でも、できるだけ当てるようにしています
生理の時にインディバを当てると、お腹の奥から温まるので、痛みが楽になるのですが
良くない場所(滞っておる場所、東洋医学では『瘀血』と呼びます)にインディバを置くと、絞られるような痛みを感じる場合もあります。
私の場合は、左の卵巣あたりに円盤を置くと、ずーんと響く痛みがありました
過去のエコー検査で、子宮内膜の増殖がみられますねと言われたのが、左の卵巣周辺でした
怖がらせてごめんなさい💦
大丈夫です!
そんな時は、ぐっとパワーを落として当てたら大丈夫です^^
インディバは、基本的に、温かくて心地よい施術なのですが
むしろ「痛みを感じる場所」ほど、ゆっくり円盤を置いて、じっくり当ててほしいところなのです。
最初は子宮内膜症からくる、重い生理痛から解放されたい、その思いでお腹インディバを日課にしていましたが
気がついたら、インディバを当てるようになって、徐々に頻尿の悩みからも、解放されてゆきました
子宮内膜症の症状のひとつに、頻尿もありますが
私の場合は、過活動膀胱よりは、子宮内膜症が歳を重ねるごとに進んだ事や、自律神経の乱れが原因だったのかなぁと感じております。
話は脱線しましたが・・
排卵誘発剤も、素晴らしい治療だと思います
でも人によっては副作用がお辛い方も、いらっしゃるかと思います。
自分の細胞一つ一つが熱源となるインディバは、ホルモンバランス、自律神経を整え、血流を良くして滞りをスムーズにしたり、痛みの緩和にも効果が高いです。
できるだけ、自然な形で妊娠を望まれる女性の、強い味方になれると思います。
不妊の辛さは、身をもって、知っております。
赤ちゃんを望まれる方々に、一日も早く、こうのとりさんがきますように。