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2018.04.20

オーナーブログ

運命の仔

 

初めてのアルバイトを始めた次男。お寿司屋さんです

店長さんも、他のスタッフさんたちも良い方たちばかりのようで、安心しています

『働く』という貴重な経験から、たくさんの学びを得てほしいです

 

あがり症、人見知りの彼は、当然のように裏方を希望したのですが

店長さんに「ホールお願いね」と言われ、家に帰ってから研修の復習を

 

「カウンターでもよろしいですか?ありがとうございます!二名様、カウンター席入りま~す!」

ココ全員で→「いらっしゃいませぇえええええ↗↗」

 

一人で練習していても張り合いないかなぁと、頼まれもしないのに、お客A(酔っぱらいのオジサン役)で勝手に乱入します(;´∀`)

 

「お吸い物、茶碗蒸しはいかがですか?」

「お吸い物は何があるんよ」

「お吸い物は魚のあらの赤だしと、アサリの味噌汁でございます!」

「ふ~ん。じゃあアサリ、で、にいちゃんアサリはなんぼなん?」

「ええっと・・・あぁっ・・・ええっと」

「にいちゃん、値段もわからんもん、お客にすすめるんかぁ!?」

「申し訳ございません!180円でございます!」

「あとからな、友達来るんやけど、一緒の席にな」

「かしこまりました!何名様ですか?」

「38人な。全員ひとつのテーブルに座りたい。みんな仲間やけんな」

 

「・・・・・・・シネ・・・」

 

ジャマをするだけした後は💦新しい環境の緊張で、ニキビができちゃったお顔にインディバ

ぐっすり眠れるように、自律神経のツボがたくさんの背中にインディバ

 

インディバが終わって、勉強の本を読みながらうとうとし始める次男

にゃあがむりやり本の上に寝転がり、遊んで遊んでと猫パンチでちょっかいを出し始めます

みんなに邪魔される次男(;^ω^)

 

次男が寝てしまうと、もふもふの両手を伸ばし、次男の頬に触れたまま眠ってしまいました

いつものよくある光景、私が一番幸せを感じる時間です^^

 

本当は下が欲しかったんだよね。そう告白されたのは、次男が高校生の時

いや。。。もう産めない、育てられない(;´Д`)

 

でもやっと彼の長年の夢が叶いました。かわいい弟、この仔は運命の仔です

私が自宅に届いたインディバにスイッチを入れて、初めて施術(いや、実験台か💦)を次男にした日

私が夢へのチャレンジの第一歩を踏み出したその日に、にゃあがこの世に生まれました

 

6月30日の記念日は、小さなケーキを焼いて、三人でささやかなお祝いです(*˘︶˘*).。.:*♡