お知らせ・ブログ
2020.03.13
お客様の声
部分的に拘縮の強いケース
Fさん、アンケートありがとうございました^^
Fさんは、お胸の脂肪注入のための脂肪吸引後のケアでお越しくださいました
お胸の脂肪注入で、一番多いのは内ももから移植です
良質な脂肪がとれれば、それだけ生着率も良いため、太ももからの採取の場合でも、まんべんなくぐるっとというよりか、内ももを集中的にというケースが多いです
内ももは柔らかく、拘縮という皮下が硬くなったり、ぼこぼことした感じ(拘縮)が、硬い外側の腿より強く現れやすいです
加えて細くなるための脂肪吸引ではなく、お胸の移植のための脂肪吸引の場合は、内ももを重点的にとる場合が多いため、その分症状が強く現れるケースも多いです
最初は腫れがあるので、拘縮が出始めていても分かりにくいのですが、術後一ヶ月経つ頃には大きな腫れも引いてきて、拘縮の症状が目立ちはじめます
皆様にお話するのですが、拘縮のきつい時期は(通常は2ヶ月くらいまで)ケアをして緩んだ気がしても、また数日経つと硬さが戻ってきます
ですが、やったことが、ゼロになることは決してないので悲観しないでいただけたらと思います
2ヶ月位までは、3歩進んで2歩下がるを繰り返しますが、必ず一歩は進んでいます^^
逆に戻りがなくなってくる時期(通常は2ヶ月過ぎたくらいから)だんだんとケアの効果も小さく感じるようになってきます
ケアは3ヶ月が勝負です
ケアのスタートが早ければ、それだけ早いお仕上がり、そして美しいお仕上がりになります
私の息子と同い年のFさん
うちは息子ばかりなので、FさんとFさんのお母様とのやり取りのお話をお聞きしていると、羨ましいような
そしてご心配されているお母様のお気持ちも、痛いほどわかるので、FさんだけでなくFさんママにもご安心いただけますように、きれいなお仕上がりを精一杯お手伝いさせていただきますね
寒い時期ですから、マッサージは辛いかと思いますが、あと少しの辛抱ですのでがんばってくださいね(*˘︶˘*).。.:*♡