お知らせ・ブログ
2024.05.07
美容整形ケア
脂肪吸引のダウンタイムケア
ただ温めて、内出血やお痛みを改善するだけであれば、術後ケアの中でも1番簡単なのが脂肪吸引のケアです
脂肪吸引のケアで難しいのは
表面的な凹凸を改善するだけではなく
深い部分に残っている凹凸までしっかりとアプローチし、体にぐっと力を入れても、表面に浮き出てこないまでになめらかに仕上げていくこと
奥にしこりが残っている方は、二の腕に力をこめたら、力こぶが盛り上がるように
体にぐっと力を入れると、深い部分の凸凹が表面に浮き上がってきます
これを完全に取り去っていくことが、なかなか大変です
控え目過ぎるケア=安全なケア
攻めすぎるケア=リスクのあるケア
ではあるのですが
控えめすぎるケアはしないようにしております
なぜか申しますと、凸凹【拘縮】が残ってしまうケースがあるからです
週に2回3回とインディバケアを受け続けてきたのだけれど、なかなか凹凸が無くならないから不安でということで、途中から当サロンに移ってくださった方もたくさんも施術させていただきました
攻めるケアはリスクがつきものですので、ただただハードにやればいいと言うのは大きな間違いです
その方の状態をその都度確認しながら、その時できる最大のケアをすることで、凹凸を深部まで残すことなく、最短でケアをしていくのが目標です
燈ではお客様の9割が術後ケアのお客様です
脂肪吸引のケアは術後ケアの中でも1番数多くこなしたケアとなりますので、どうぞ安心してお任せ下さいませ
術後から少し時間が経ってしまったケースもたくさん施術させていただきました
時間が経ったものは無理ですとお断りされてしまうケースもあるようですが。そのようなケースでも、よろしければ一度ご相談ください