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2025.09.02

お客様の声

下腹部脂肪吸引後の拘縮

ビフォー

アフター

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# 【お客様の声】脂肪吸引後のケア例(yさま)

掲載のご許可をいただき、yさまの経過をご紹介します。
yさまはお腹まわりの脂肪吸引を受けられ、しばらくして

– 下腹部のかたさ・つっぱり感
– さわるとしこりに触れるような感じ
– 皮ふのむくみやデコボコ

が気になり、ご来店くださいました。

## なぜこうなりやすいの?
手術のあと、体はキズを守るために腫れたり、隙間ができた部分に線質の細胞が育つことで硬くなります

当サロンのケア
1. 術後1週間から1ヵ月ぐらいまでの間
– インディバ(体をやさしくあたためて巡りを整える機器)を弱め〜中くらいで使い炎症鎮めるケア-

内出血・腫れ・痛み・痺れむくみ・張り・つっぱり感をやわらげ、安全にマッサージができるベースを作ります

2. 状態が落ち着いてから(めやす1ヵ月以降)

本格的な拘縮の時期です

大きな炎症が引いた後、適切な出力、適切な圧でマッサージを開始します

3.必要に応じてキャビテーション(超音波の振動でかたさをほぐすケア)をインディバと合わせて併用していきます

インディバに+してキャビテーションを追加するメリット
– 手強い拘縮部位をインディバ単体より早くやわらかくし、表面のなめらかさを目指します

併用することで、よりスリムでなめらかな仕上がりをサポートします
– 機器の強さや時間は、その日の状態に合わせて細かく調整します

※業務用のマシンのため出力も高く、安全のために2ヶ月未満の使用はできません

 

## yさまの変化
– 下腹のボリューム感が落ち着いた
– 皮ふ表面のデコボコが目立ちにくくなった
-つっぱり感などの違和感の改善

下にビフォー/コース終了後のお写真を掲載しています(ご本人の同意取得済み)

まとめ

– 早い時期はやさしいケアを中心に、その後は必要なケアを少しずつ追加するのがコツです。
– 強い痛み・発熱・しびれなどがある場合は、必ず主治医の指示を優先してください

ご自身のケアだけではどうにもならないと言うケースも多々ございますので、お悩みのお客様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度インディバをお試しいただければと思います